おざき歯科通信

おざき歯科通信WEBをご覧いただきありがとうございます。

おざき歯科通信は、尾崎歯科で毎月1日に発刊し、来院された皆様にお配りしている医院ニュースレターです。

当院の日々の取組や、活動、口腔健康への想いを中心に、歯を守るための情報もお届けしております。

 

注目記事

2022.4月号vol.72

世界の平均健康寿命ランキング

近年、健康寿命という言葉を耳にすることが多くなりました。

健康寿命とは、2000年にWHOが提唱したもので、健康上の問題によって日常生活が制限されずに暮らせることを言います。

健康寿命が注目され始めた背景には「寿命の質」という考えがあります。

医療の発展と共に、世界的に人間の平均寿命が伸びているなか、ただ生命を持続させるのではなく、健康で自立した期間を伸ばそうという思いが発展したようです。

平均健康寿命が1位のシンガポールでは、水道水にフッ素が含まれているなど、口腔健康において積極的な取り組みが行なわれています。

生きることに直結する食事や、日常を明るくする人との会話は、お口の健康から始まります。

また、歯周病菌が糖尿病や心筋梗塞、誤嚥性肺炎など大きな疾患に繋がることからも、お口の健康を維持し、健康寿命を意識した生活習慣が大切です。

院長 尾崎守男

2022.4月号vol.72

健康のために。ストップだらだら食べ

食事や間食の時間が定まらず、だらだらと食べ続けるなどの食習慣の乱れは、健康とっても良いことではありません。

「だらだら食べ」とは、朝昼晩ご飯や間食とは別に、何かをしながらお菓子やジュースなど食べ続けている行動を言います。

だらだら食べが招く健康リスクに高血糖の持続があり、高血糖の状態が続くと動脈硬化の進行によって血管などの組織が傷付くほか、インスリン抵抗性も上がることで糖尿病リスクも高まります。

では、習慣になってしまっただらだら食べを止めるためには、どうすれば良いのでしょう?

「簡単に手が届くところに食べ物を置かない」「食べ物を買い置きしない」などの対策はありますが、これらは「食べたいこと」と「食べていること」を認識していないと成立しません。

意外にも、「いつの間にか食べ物を手にして、無意識に食べている」なんてこともあります。

「仕事をしながら」「テレビを見ながら」飲食をし続けている習慣はありませんか?

食事だけでなく、お菓子など何かを食べる時にも「いただきます」「ご馳走さま」を言うことで、「食べる/食べない」にしっかり線を引き、食事の時間とそれ以外をしっかり分けることを意識付けることが効果的です。

副院長 尾崎槙一

2022.4月号vol.72

規則正しい食生活が口腔健康を守る

食事や間食の時間が定まらない、だらだらと間食をとるなどの食習慣の乱れが口腔の健康にも影響することをご存知でしょうか?

口腔内は通常「中性」で、この状態のときはムシ歯になるリスクは下がっていますが、食べ物を口の中に入れると「酸性」になり、口腔内はムシ歯リスクが高い状態となります。

酸性になった口腔内を中性に戻すために活躍するのが「だ液」ですが、だ液の働きだけでは限界があります。

ムシ歯を予防するためには、食事と食事の間隔をしっかりとることで、口腔内環境を中性に戻すことが最も大切になります。

ダラダラ食べをしてしまうと、常に口腔内が酸性の状態が続いてしまい、ムシ歯になる可能性が高くなります。

また、間食がお菓子やジュースなど糖分の高いものであれば、さらにムシ歯リスクが上がってしまいます。

メリハリのある規則正しい食生活と食後の歯磨きで口腔の健康を守りましょう。

副院長 尾崎槙一

2022.3月号vol.71

院内ミーティングで今年の目標発表

1月21日(金)は、診療時間を短縮させて頂き、診療後に院内ミーティングを行いました。

今回のミーティングは、2022年1回目ということで、今年の目標発表とスタッフの基本接遇について講習を実施しました。

私の個人的な目標では、ダイエットに挑戦しようと思います。

12月からすでに始めているダイエットですが、今のところ順調に成果が出ているので、夏までには目標の体重をクリアしたいと思います。

診療では、新たな治療法の習得を目指し、これまで以上に皆様の口腔健康を守るための取り組みに挑戦します。

新たな1年がスタートしたのが、つい先日のようですが、もう2ヶ月も経っていることに時間の流れの早さを感じます。

1日1日を大切に、努力を積み重ね、目標達成を目指していきます。

副院長 尾崎槙一

2022.3月号vol.71

ニコチンから得る幸福感 

皆さんは、喫煙をされていたり、喫煙習慣のある方が身近にいらっしゃったりしますか?

喫煙は、肺がんだけでなく、その他のがんリスクも高くなることをご存知でしょうか?

20歳前に喫煙を始めると、男性は8年、女性は10年も寿命が短くなってしまうというデータがあります。

また、厚生労働省の報告によると、国内で喫煙に関連する病気で年間12~13万人も亡くなっており、世界では年間500万人以上と推定されています。

口腔の健康においても、歯周病の最大リスク要因となっています。

喫煙をすると、体内の血管をはじめ歯ぐきの血管も収縮してしまいます。

血管が収縮することで、抵抗力が弱まり、口腔内の細菌が活発化し、歯周病の悪化へと繋がります。

これほど大きなリスクがあっても禁煙は難しく、やめることが出来ない喫煙の高い依存性の秘密はどこにあるのでしょう。

喫煙依存に最も影響を与えているのがニコチンです。

ニコチンを摂取することで、脳内から「幸せホルモン」とも呼ばれるドーパミンが分泌され、喫煙者はタバコを吸うたびに幸福感を得ることができます。

ニコチンは、ドーパミンを強制的に分泌させ、喫煙が習慣化すると、ニコチン摂取以外から幸福を感じることが難しくなります。

お酒を飲むとき、友人と会話をしているとき、食事を楽しんでいるとき、仕事などで何かを達成したときにもタバコを吸いたいと感じる場合は、ニコチンによってドーパミンを分泌することでしか幸福を感じ取れない状態とも言えます。

春からは、健康だけでなく幸せをしっかり感じるためにも禁煙を

スタートさせてみるのはいかがでしょう?

副院長 尾崎槙一

2022.2月号vol.70

健康に関わる後悔していることTOP20

以前のおざき歯科通信でもお伝えしましたが、2019年3月に発刊された「プレジデント」という雑誌で、55歳~77歳の男女1000人にアンケートを行い、健康に関わる後悔トップ20が掲載されました。

そのアンケートの第1位は「歯の定期検診を受ければよかった」という結果になりました。

欧米諸国などと違い、日本には医療保険制度があるため、比較的安価に医療を受けることができることから「悪くなったら受診する」という治療優先の考えが浸透しています。

歯の治療の多くは、歯を削り修復することになるため、噛んだり見た目など機能は取り戻しても、歯をもとに戻すことは出来ません。

歳を重ねても友人と楽しく会話をしたり、旅行などで美味しい食事をするためにも、健康を維持する予防が欠かせません。

後悔しないためにも、お口の健康維持と問題の早期発見に繋がる歯科定期検診(定期メンテナンス)を受診する習慣が大切です。

副院長 尾崎槙一

2022.2月号vol.70

知らぬ間に進行する歯周病

歯を失う原因で最も多いのが、歯周病であることをご存知でしょうか?

歯に痛みなどを感じて歯医者さんに来院される方が多いので、歯を失う原因もむし歯が一番多いと予想してしまう方もいらっしゃると思います。

来院理由は、むし歯に関連したお悩みや相談が多いのに、歯を失う原因で最も多いのは歯周病とはどういうことでしょう?

それは、歯周病は自覚症状がほとんどないまま進行してしまうことに大きな要因があると考えられます。

むし歯と同じように、細菌感染症の歯周病は、歯と歯ぐきの隙間などで細菌が繁殖し歯ぐきに炎症を引き起こします。

炎症の段階では、痛みもなくご自身で歯周病と判断することは難しく、その後、歯ぐきの腫れや出血が起こり、そのまま進行すると歯を支える骨まで失ってしまいます。

歯周病治療は治療期間も長期的になる場合が多いので、予防していくことや、初期の段階で見つけることがとても大切です。

当院では、歯周病検査やお口のメンテナンスによって、患者様の口腔環境の変化を見逃さない診療に取り組んでいます。

院長 尾崎守男

2022.2月号vol.70

日本口腔インプラント学会学術大会

昨年12月17日~26日の期間で、私が所属する第51回日本口腔インプラント学会学術大会が開催されました。

今回は、新型コロナウイルス感染予防対策の観点から、オンラインでの開催となりました。

学術大会では、「インプラント治療のこれまでの50年とこれからの50年」というテーマの中で、日本全国で活躍されている歯科医師から、様々な症例発表や臨床に関わる講演がありました。

講演では、インプラント治療における新たな治療材料についての解説やデジタル技術を活用した最新のインプラント治療についてなど、幅広い学びがありました。

歯を失ってしまったときの治療法の選択肢として一般的になりつつあるインプラント治療ですが、どなたでも同じような治療で良い結果につながる治療ではありません。

一人ひとりの患者様のお口の状態や生活習慣などを考慮することが大切になります。

当院では、歯科用CT撮影によって、骨の状態などを立体的に精密診断するなど、高い安全性をもったインプラント治療に取り組んでいます。

副院長 尾崎槙一

2022.1月号vol.69

新年のご挨拶

皆さま、新年明けましておめでとうございます。

今年は、どのようなお正月を過ごされましたか?

新型コロナウイルスの感染者数が減少していることから、久しぶりに遠出をされたという方も多かったのではないでしょうか?

様々な変化がある時代ではありますが、気持ちを引き締め、患者様はじめ、地域の皆様や共に働くスタッフへの感謝の気持ちを忘れず、基本を大切にしっかり歩んでいきたいと思います。

2022年も、皆様の健康と笑顔を育み守り続ける歯科医院を目指した成長を継続していくためにも当院も様々なことに挑戦していきたいと思います。

本年も「尾崎歯科」をどうぞ宜しくお願い致します。

院長 尾崎守男

2022.1月号vol.69

知覚過敏症から歯を守るために

冷たい、温かい食べ物や飲み物によって、歯がシミたことはありませんか?

その原因は、知覚過敏症かもしれません。

知覚過敏症は、歯の表面のエナメル質より内側にある象牙質が露出してしまうことが原因になります。

象牙質には、無数の象牙細管という管が、歯の中心にある神経に向かって通っているので、象牙質に刺激が直接伝わると、その刺激は神経まで到達してしまいます。

知覚過敏症を予防知るためには、エナメル質を守ることが大切になります。

エナメル質を守るためには、強い力で歯磨きをしないことや、歯ぎしり、酸性の飲食物に注意が必要です。

また、歯周病などによって、歯ぐきが退縮してしまうことも知覚過敏症の原因となるため、日頃から歯磨きや歯科定期検診でお口の衛生管理をしていくことも大切です。

副院長 尾崎槙一

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