2017.5月号vol.13

歯周病と誤嚥性肺炎の関係

『誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)』とは、歯周病などによって、歯を失い、噛む力や、噛み合わせに問題が生じることが要因となる『肺炎』です。

『誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)』は、

食べ物や飲み物、だ液などが誤って気管や気管支内に入ることで、肺に細菌が、慢性的に流れ込み生じる肺炎ですが、食事中だけではなく、就寝中にも、だ液が気管に入り込むため自覚症状がない方も多いのが特徴です。

また、高齢者の肺炎の75%は、『誤嚥(ごえん)』に関連していることも言われています。

歯は、一本一本に役割があるため、一本でも失った場合には、適切な治療を受け、噛み合わせや咀嚼(そしゃく)、飲み込むなどのお口の機能を守ることが『誤嚥性肺炎』の予防に繋がります。

また、毎日の歯磨きで、フロスや歯間ブラシを使用した口腔ケアや、定期的に歯科医院でお口のメンテナンスを受けることが、お口の中の細菌を減らすことになります。

正しい口腔機能をいつまでも守り続けることや、お口の中の細菌を減らすことが、全身健康を守ることに関わっています。

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