2021.8月号vol.64

治療後の歯の生存率

上図では、初めて歯の根の治療を受けたあとのその歯の生存率を示しています。

この統計から、根の治療が重要であることはもちろんですが、被せ物の治療によってもその後の歯の生存率に影響があり、質の高い根の治療と被せ物治療が、治療後の歯の健康維持に重要になることが分かります。

銀歯の下はむし歯が再発している状態の場合も多く、良くない被せ物治療では、銀歯と歯の隙間から細菌の侵入を許しています。

その結果、むし歯の再発だけでなく根の病気の発生につながっているケースもあります。

その為、当院では歯を守るために、セレックなどのオールセラミックでの質の高い被せ物治療もご案内しています。

歯の根の治療は、抜歯の一歩前の治療であり、その後も何度も治療を繰り返すことは難しいため、次のむし歯や病気の再発は抜歯になる可能性もあります。

お口の健康を守る生活習慣、セルフケア、メインテナンスに加えて、治療方法もしっかりと検討することが重要です。

副院長 尾崎槙一

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