2021.9月号vol.65

入れ歯とインプラントのハイブリッド治療 ①

むし歯や歯周病などによって、複数の歯を失ってしまったときの治療に、入れ歯やインプラント治療があります。

入れ歯には、保険適用で比較的安価な治療法から、保険適用外ですが高精密なタイプなどがあります。

インプラント治療は、保険外治療のみで入れ歯に比べると治療費は高くなりますが、自分自身の歯のようにしっかり噛んで食事を楽しむことや、喋りやすさ、自然な美しさを得ることが出来ます。

インプラント治療を検討されていても、治療費を考えると入れ歯を選択するしかないと思われて来院される方も多くいらっしゃいます。

当院では、複数の歯を失ってしまった場合の治療で、入れ歯とインプラント治療の良いところを合わせた「インプラント オーバーデンチャー」という治療法もご案内しています。

「インプラント オーバーデンチャー」は、入れ歯の仕組みとインプラント治療を応用することで、通常のインプラント治療よりも

治療費を抑えた治療法になり、すでに多くの方がこの治療によって健康的な生活を送っています。

2021.9月号vol.65

入れ歯とインプラントのハイブリッド治療 ②

人の歯は通常、上14本、下14本(それぞれ親知らずは除く)の合計24本あり、仮に全ての下の歯を失いインプラント治療を受けると、14本のインプラント治療を受けることになります。

このような場合でも、インプラントオーバーデンチャー治療は、入れ歯の仕組みを利用することで、インプラントの本数を2~4本にすることが可能になります。

インプラントオーバーデンチャー治療では、数本のインプラントを埋め込み、そのインプラントを入れ歯を固定するための土台として活用する治療法になります。

インプラントと入れ歯はしっかり装着されるため、口腔内で大きな安定感を得ることができ、生活の中で痛みもなく、安心した生活を送ることが出来ます。

装着する入れ歯は、取り外しもできるため、ご自宅で洗浄することもできるのでいつも衛生的に保つことも出来ます。

また、入れ歯のように歯に装着するためのバネ(金属)がありませんので、見た目も自然な歯のように美しいのも特徴です。

インプラントオーバーデンチャーについては、当院スタッフまでお気軽にお尋ねください。

副院長 尾崎槙一

2021.9月号vol.65

鼻の穴はなぜ2つあるの?

鼻の穴はなぜ2つあるのかご存知でしょうか?

呼吸するという機能だけを考えれば、口と同じように1つでも問題はなさそうですが、なぜ2つもあるのでしょう。

鼻の穴が2つあることで、香りがする方向や距離を認識し、立体的に香りを確認する構造になっています。

また、鼻の粘膜は、ネイザルサイクルという自律的な反応によって、肥厚と収縮を繰り返すことで、空気の流れを調整し鼻の穴を清掃する働きがあります。

2つの鼻の穴の一方をふさいで鼻で息をすると、空気が多く通る側と少し空気の通りが悪い穴があると思います。

空気が多く通る方が、現在呼吸を担当している鼻の穴になります。空気の通りが悪い方では、血管が拡張し粘膜を腫脹させることで、分泌物を増やし自動洗浄を行なっています。

呼吸を支える肺は、24時間機能し続けており、その肺になるべく負担をかけないように鼻は新鮮できれいな酸素を送り続けなければいけない為、常にどちらかは洗浄している状態となります。

鼻のような洗浄機能がない口で呼吸すると、ウイルスなど新鮮ではない酸素を肺に届けることになってしまいます。

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